女性の健康と社会参加を、京都で議論。
Society & Business 2026.04.01
女性の健康と社会参加について考えるイベント「FEMTECH & WAKEWAKE project」が京都にあるコワーキングスペース、QUESTIONで開かれた。
主催したのは、痛みや心身の負担の少ない次世代がん検査の提供を目指す株式会社100(ワンダブルオー)。学生や医療従事者、ベンチャーキャピタリストなど、性別も年齢もさまざまな参加者が集まり、女性の健康課題と社会参加について、ともに考える時間となった。
本イベントは、BWAピッチコンテスト2023のファイナリストの山上博子が代表を務める100が、創業3周年を記念して開催。女性の健康課題をテクノロジーで解決する「フェムテック」への関心が高まる中、「女性の活躍と健康について語ろう!訳あり商品を分け合おう!」をテーマに、世代を超えて交流できるさまざまなコンテンツを企画した。
当日は、医療従事者や教育者、ベンチャーキャピタリストらが「女性の活躍と健康」をテーマにパネルディスカッションを行ったほか、兵庫県立長田商業高等学校1年生3名によるビジネスプラン発表会や、規格外のため販売が難しいフェムテック商品のチャリティーオークションも実施。約70人が参加した。


眠れる森のおまじないスプレー」やわら香(上奥左)、ゴールデンドロップフィトスパバスエッセンス/ぬちがふう(上奥右)、ツインクロスリラックスケアシリーズ/カドリールニシダ(上)など、女性の健康を支える物品の展示販売やチャリティオークションが行われた。
100は、痛みや心身の負担が少ない次世代がん検査を、日常的に受けられる社会を目指して活動している。今回のイベントのチャリティーオークションで集まった金額は、ピンクリボン活動団体、認定NPO法人J .POSHおよびがんサバイバー支援団体、NPO法人京都ワーキング・サバイバーに寄付した。
女性の健康課題、とりわけ乳がんの早期発見の重要性を社会に広げたいという思いから活動を続けている代表の山上は「今回のイベントで得た『多世代による共創』という手応えを糧に、1億総"健幸"社会の実現に向けた活動を加速させていきたい」と決意を語った。






