老舗から最新トレンドまで。映画を愛するパリジャンが勧める映画館9選。【シネマティックなパリ】
Paris 2025.07.09
ご存じのとおり、パリはシネマティックな街である。公的支援を受けた美術館、老舗の製作会社が投資した最新技術を整えた館、映画人が経営する名画座まで、パリだからこそ味わえる映画のときめきと出会いに!
01. La Cinémathèque Française
ラ・シネマテーク・フランセーズ〈12区|ベルシー〉
映画の都パリを代表する、まさにシネマの殿堂。>>Read More
02. Fondation Jérôme Seydoux-Pathé
フォンダシヨン・ジェローム・セドゥ=パテ〈13区|ゴブラン〉
子どもから専門家まで楽しめる! 多彩な用途が魅力の財団。>>Read More
03. Le Louxor
ル・ルクソール〈10区|バルベス〉
1920年代の歴史的装飾に包まれて、唯一無二の劇場体験。>>Read More
04. Pathé Palace
パテ・パラス〈9区|オペラ〉
大人のための高級感あふれる空間。>>Read More
05. Le Grand Rex
ル・グラン・レックス〈2区|グラン・ブルヴァール〉
90年以上の歴史を誇る世界最大級のシアター。>>Read More
06. Studio 28
ステュディオ28〈18区|モンマルトル〉
ジャン・コクトーによる美しきプチシアター。>>Read More
07. Christine Cinéma Club
クリスティーヌ・シネマ・クラブ〈6区|サンジェルマン〉
イザベル・ユペール一家が営む老舗名画座。>>Read More
08. Le Balzac
ル・バルザック〈8区|シャンゼリゼ〉
今年90周年を迎えたシャンゼリゼの文化スポット。>>Read More
09. Jeu de Paume Paris
ジュ・ド・ポーム国立美術館〈8区|マドレーヌ〉
シアターを新設、ビジュアルアートに特化。>>Read More
案内人:佐藤久理子
雑誌編集者を経て渡仏。数々のヨーロッパの映画祭に足繫く訪れ、記事を執筆するほか、ゴールデングローブ賞の投票権を持つ映画評論家。パリ在住30年で、フィガロジャポンにおいてカルチャー関連の記事執筆も多数。 @kurikosato
雑誌編集者を経て渡仏。数々のヨーロッパの映画祭に足繫く訪れ、記事を執筆するほか、ゴールデングローブ賞の投票権を持つ映画評論家。パリ在住30年で、フィガロジャポンにおいてカルチャー関連の記事執筆も多数。 @kurikosato
*「フィガロジャポン」2025年5月号より抜粋
●1ユーロ=約164円(2025年6月現在)
●日本から電話をかける場合、フランスの国番号33の後、市外局番の最初の0を取ります。フランス国内では掲載表記どおりかけてください。
●各紹介アドレスのデータ部分のⓂは地下鉄の駅を示しています。
●掲載店の営業時間、定休日、商品・料理・サービスの価格、掲載施設の開館時間やイベントの開催時期などは、取材時から変更になる可能性もあります。ご了承ください。
editing: Kuriko Sato
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