注目のデザイナーが作る、可愛いジュエリーたち。 Y2Kなムードを醸す、キュートなジュエリー。

Paris 2023.02.03

おしゃれなパリジェンヌの必須アイテムといえばジュエリー。特に、パリ在住の女性クリエイターがデザインする独創的なジュエリーに、いま注目が集まっている。

LR|エル・エール

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パリ生まれの生粋のパリジェンヌ、ローレン・ルビンスキー。幼少期からジュエリーに魅了され、2020年に自身の名を冠したブランドを創設。

ジュエリー好きの家族の影響で、幼い頃からジュエリーを自作していたというローレン。24歳でブランドを立ち上げ成功を収めるも、産休を理由に休止し、2020年に現在の名で再スタートを切った。「ミニマルなルックを昇華させる、存在感のあるジュエリーを作っているわ。最大の魅力は、軽量で着け心地が良いこと。独自開発によって、着用しているのを忘れる軽さを実現したことが誇りよ」

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アイデアの源は、自身が着用したいデザインから。「軽いから重ね付けして、ジュエリーを通して自己表現を楽しんで欲しいの」

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ピアス「ラブ ミー」(14KYG)

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ハートネックレス(14YKG)

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左:ブレスレット(SSLV×エナメルビーズ) 右:チェーンブレスレット(14YKG)

*「フィガロジャポン」2023年2月号より抜粋
●1ユーロ=143円(2022年12月現在)

photography: Goldie Williams text: Elie Inoue

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