石井ゆかりの星占い

2026/3/2 - 3/8

今週の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
今週はまず2日、火星が魚座入りし、その翌日に月食が起こります。
今回は晴れれば、丁度いい時間に観察できる皆既月食で、とても楽しみです。
時間など詳しくはこちら

1月後半から水瓶座に星が集中していましたが、この2日の火星の移動で、一連のドタバタが一段落します。
1月後半から大忙しだった人は、3月に入るとホッとできるかもしれません。
集中的に取り組んでいたテーマが、ひとつの節目を迎えます。

そして3日の月食では、「後片付け」のような意味合いのイベントが発生しそうです。
あるいは「対応」「調整」のような作業が必要になるかもしれません。
すでに魚座で水星が逆行中で、ドラゴンテイルの月食であり、星が集中している魚座は土星と海王星が抜けたばかりの場所です。
これまで積み重なってきたものを振り返る、振り向く、たぐり寄せる、確かめる、捉え直す、といった動きが感じられます。

火星の移動も月食も、星占い的にかなり強い転換点です。
この2日と3日辺りを境に、空気が大きく変わりそうです。
柔軟宮は季節と季節の境目、ふたつの世界の間にある場所です。
変化の時、私たちはさまざまに無理をしたり、間違いをしたり、ものごととものごとを引き剥がそうとして痛みを感じたりします。
卒業式で涙を流すような場面も発生します。

ひとつの世界から次の世界に向かう時、私たちはいろいろな物を忘れたり、置き去りにしたりします。
そういう時にこそ、本当の賢さが問われるのかもしれません。
未来を予言するような賢さではなく、そこで無視されかけているものを無視しない賢さ、といったものが問われるのではないかと思います。 

今週はそんな感じです。

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石井ゆかり

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆し、『12星座シリーズ』(WAVE出版刊)は120万部を超えるベストセラーに。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。



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