二人三脚の時は、相手が止まれば自分も止まるしかありません。
相手が歩けば、自分も歩かざるを得ません。
もちろん、逆の場合もあります。
自分が歩けば相手が歩いてくれて、自分が止まれば相手もそれに合わせてくれる、というケースはあります。
ですが少なくとも今は、そうはいかないようです。
この場合、難しいのはどちらも「自分勝手」にはできない、ということです。
二人三脚なので、「我が道を行く!」の方針が、通用しないのです。
自分が進みたいほうに進むとか、自分が休みたい時に休むとか、そういうことよりも今、大事にしたいことがあるようです。
たとえば愛し合う時がそうです。
今は、なんらかの目的のために人と協力する、というよりは、協力するために何かしらの口実をひねり出す、といった場面が多いかもしれません。
恋愛だけでなく、友情やその他の多くの愛情、人と付き合うことから得られるものが輝いていて、「行きたいほうに行く」などは、後回しでいいのだと思います。




