古来「贈り物」がきっかけとなるおとぎ話はたくさんあります。
ちょっとした贈り物を贈ったら、それを上回る「返礼」がもたらされる、という展開のお話です。
たとえば桃太郎もそうですし、鶴の恩返しとかかさこ地蔵、金の斧と銀の斧のお話など、「してあげたこと」に対する「お礼」が非常に大きなものになる、というストーリーはとても一般的です。
現実世界、特に人間同士の世界では「半返し」程度なのですが、神様や超越的な存在に対する「善意」は、何倍にもなって返って来ます。
少し前に貴方が誰かにしてあげたこと、贈ったものに対して、この時期、素敵な「お返し」がもたらされるかもしれません。
それはもしかすると、貴方が贈ったものよりも、大分スケールが大きいかもしれません。
さらに言えば、貴方が何かいいことをしてあげた相手と、今週「お返し」をしてくれる相手は、別の人かもしれません。
でもそれは確かに「巡り巡って」のことで、決して関係がないわけではないようです。




