「切り分ける」「メリハリをつける」ことが大切です。
何もかもごっちゃにすると、この時期は肝心なものを見失います。
どんなにゴチャゴチャした地図でも、一本か二本は「行ける道」があります。
行き止まりの部分だけを見つめているのは、もったいないのです。
このところ、なんらかの「事情」に巻き込まれている部分があるのではないかと思います。
自分自身だけのことではなく、周囲の人々や身内の「事情」で、足踏み状態を余儀なくされている人もいるはずです。
ただ、そんな中でも、別の分野では「発展的」なところがあります。
先に行けるテーマがいくつか、存在しています。
そっちのテーマに関しては、「事情」を振り払わなければ進めないという訳でもなさそうです。
にっちもさっちもいかない部分は流れに委ね、進められるところだけ先に進めておく。この切り替えで、流れがかなり変わって見えてきます。
特に、旅行や遠出、知的活動にまつわることは、情熱のすべてをぶつけ、手加減なしで取り組みたい時です。





