「彼は『王子様』なんかではなかった」アンドルー元王子の主要告発者の家族が声明を発表。
Celebrity 2026.02.21

エプスタイン事件における主要な告発者のひとり、バージニア・ジュフリーの家族は、彼女がレイプで告発していた元英国王室メンバーの逮捕を受けて、声明を発表した。2025年に亡くなった彼女は、17歳のときに性的暴行を受けたと主張していた。

アンドルー元王子逮捕を一面で知らせる英国紙。photography: Reuters/Aflo
「彼は決して王子様ではなかった。」「CBS News」の報道によると、バージニア・ジュフリーの家族は、2月19日に自宅で英国警察により身柄を拘束されたアンドルー元王子の逮捕について反応を示した。彼女は長年にわたり、エリザベス女王の息子であるアンドルー元王子がエプスタイン事件のさなか、17歳だった自分に性的暴行を加えたと訴えてきた。
長年にわたる法的手続きを経て、2022年に罪を認めないまま金銭的和解が成立した後、バージニア・ジュフリーは2025年4月、自ら命を絶った。これは、彼女の回顧録『Nobody's Girl(原題)』が死後に刊行される数カ月前のことだった。これまで沈黙を保ってきた彼女の家族は、今回、公の場で初めて声を上げた。「『誰一人として法の上に立つ者はいない。王族であっても例外ではない』という知らせに、ついに今日、私たちの傷ついた心はわずかながら救われました」と、バージニア・ジュフリーの兄弟姉妹は語っている。
英国警察によると、アンドルー元王子は「公的職務の遂行における不正行為」の疑いに関する捜査の一環として、ウッドファームで逮捕された。当局は、2001年から2011年にかけて英国の国際貿易特使を務めていたアンドルー元王子が、2019年に獄中で死亡した金融家ジェフリー・エプスタインに対し、機密性の高い可能性のある情報を提供していたとの情報について詳しく調べている。英国王室メンバーが逮捕されるのは、前例のない事態だ。
From madameFIGARO.fr
text: Léa Mabilon with AFP (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi






