シドニー・スウィーニーがマリリン・モンローからインスピレーションを得たすべての瞬間。
Celebrity 2026.02.17

女優シドニー・スウィーニーは2月8日、第41回サンタバーバラ国際映画祭に登場した。その時のドレスは、マリリン・モンローが1952年に着用していたものにそっくり。もっとも28歳のシドニー・スウィーニーが永遠のセックスシンボルへオマージュを捧げるのはこれが初めてではない。
サンタバーバラ国際映画祭のヴィルトゥオーゾ賞授賞式に出席したシドニー・スウィーニーは、内なるマリリン・モンロー魂を目覚めさせた。つまり、1952年にマリリン・モンローが「ライフ」誌の表紙を飾った折に着ていたドレスそっくりのスタイルで現れたのだ。ボディラインを強調するドレスはギャザーを寄せた七分丈袖にオフショルダーのネックラインが特徴的で、キラキラしたらせん状のブローチを胸元に飾っている。ウェストをしぼったレトロなスタイルはハリウッドに君臨するクイーンのよう。マリリンとの唯一の違いはプラチナブロンドの髪がボブスタイルではなかったことだ。
永遠の相変わらずのグラマー

映画『お熱いのがお好き』の撮影現場でのマリリン・モンロー。(ロサンゼルス、1958年)photography : Donaldson Collection / Getty Images
『お熱いのがお好き』など数々の名作を遺したモンローに、シドニー・スウィーニーがオマージュを捧げるのは今回が初めてではない。昨年12月、主演映画『The Housemaid』のプレミア上映会には、マリリン・モンローが『7年目の浮気』で着用したドレスをほうふつとさせるスタイルで現れた。真っ白でふわふわのドレスはデザイナー、ガリア ラハヴの作品だ。
ジョン・F・ケネディ大統領の誕生日パーティーでモンローが着ていたかの有名なドレスへのオマージュもニューヨークの『The Housemaid』プレミア上映会で登場した。キム・カーダシアンとは異なり、シドニー・スウィーニーは、アメリカのデザイナー、ボブ・マッキーのスケッチをもとにクーチュリエのジャン・ルイが作ったオリジナルドレスを着用せず、きらびやかなミュウミュウのドレスを選んだ。

シャトー・マーモントで開催されたW誌主催の年次イベント「ベストパフォーマンス」にて、コン トゥリのドレスを着たシドニー・スウィーニー。(ロサンゼルス、2026年1月10日)photography: Jerritt Clark / Getty Images for W Magazine
直近ではW誌の「ベストパフォーマンス」特別号の表紙に登場したオールヌード姿も話題を呼んだ。全身をゴールドにペイント、身につけているのはハイジュエリーのショパールのネックレスのみ。ヘアスタイルもマリリン・モンローのトレードマークだったものに似せた。これは、1952年にマリリン・モンローが、ジャーナリストから「寝る時に何を着ているのか」と尋ねられた際に「シャネルのNo.5だけ」と答えた、あの象徴的なインタビューを表現したものだ。
このモンロー・オマージュの仕掛け人はスタイリスト、モリー・ディクソン。ラナ・デル・レイやローレン・サンチェス・ベゾスら、セレブ御用達のスタイリストで、名作ドレスに基づいたスタイリングを得意としている。
From madameFIGARO.fr
text: Axelle Dusart (madame.lefigaro.fr)






